十八座狗仔粉   深水捗  2016年9月20日


以前から前を通るたびに入ろうと思いながらタイミングが合わずおあずけになっていたお店 


十八座狗仔粉 狗の一文字が入っているので?狗入り?なんて思ってしまうネーミングですが


麺が写真で見るように細切れで犬の尻尾のように見えることから付いた名前だそうで一昔前に流行ったB級グルメとのことです。


この店、ミシュランガイドにも紹介されているとの事、でも店構えからは想像つきませんよね


今回は深水捗の店に入りましたが佐敦、旺角、元朗、チェン灣にも店があります。














狗仔粉 細粉(小盛) 20香港ドル


見かけはコシのない煮込みすぎたウドンのようですが意外と歯ごたえがありました。


スープは豚骨と干し海老ベースだそうですそして椎茸も入っていてニンニクも効いていてとっても


美味しかったですこれ結構 クセになる味です。



招牌火鴨翅 (フカヒレもどきスープ) 20香港ドル


このスープ結構 味が濃くてこってりかなり煮込んだ肉(鴨?)と細切りキクラゲに偽物フカヒレ


最初食べたときは鰹出汁っぽい味を感じました。


完璧なジャンクフードという感じですが結構これもクセになりそうな感じです。



香辣魚蛋 B級グルメお馴染みの魚のすり身団子 10香港ドル

弾力あって歯ごたえもよくて美味しかったけれど結構 辛めです。



手前の赤いトッピングはかなりの辛さなので要注意

でも少し入れると味が締まって美味しさが倍増!






3品頼んでお会計50香港ドル この味でこの値段はお得感感じます。




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