元朗から軽便鉄道で藍地大街へ              2019年6月5日

元朗から軽便鉄道に乗って藍地站で降り歩いてすぐの藍地大街へ行ってきました。

ここは2013年4月に訪れて以来二度目の訪問です。

站を降りるとこんな感じです。

この写真の後ろ側に広い道(青山公路)がありそこを渡ると藍地大街です。

街の入口はこんな感じで信箱が沢山有るのは変わっていません

通りは一本でこの入り口から4~500メートル位で歩いても10分もあれば見れる距離

のんびり店を見ながらでも3~40分もあれば見ることができる街です。

2013年には右側には士多や何軒かの店が有り良い感じだったのですが工事中で店は

無くなっていました。

右の洋服屋さんは変わらずカラフルに?ディスプレーしていました。

ここでも古い商店が取り壊されて工事中でした。

中央の奥に見えるのは圍門

ここは藍地村という圍村でここがその村の門だったようです。

藍地のそばには泥圍とか順風圍等の圍村が多いのでここも昔はそんな圍村の一つだった

ようです。

この道の終点まで行って引き返すと右側に不思議な形のビルが見えます。

ここはこの村の隣にある妙法寺と言う大きなお寺です。

ここも今回は寄ってみたのでその模様はまたアップします。

何の変哲もないただの一本道の村ですがのんびりしたムードの商店街という感じで

チョット昭和な感じがしたりします。

2013年4月に来た時の写真がこんな感じです

信箱は変わっていませんね

入口の右側にあった商店 今回は工事中でもう無くなっていました。

村の入り口近くの洋服屋さんはこの時も沢山ディスプレイしてました。

この時は魚屋さんもあってここのおじいさん凄く良い雰囲気でしたが今回、店はもう無くなって

いました。

何があるわけでもなくガイドブックに出ていないこんな小さな街を見て歩くのも香港散歩の

楽しみの一つです。

このあと隣の妙法寺そして泥圍、順風圍を何年振りかで見に行きました。

SINSAKU
香港大好き台湾も好き 

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