台北二日目の朝食はホテルのある雙連站から地下鉄に乗り中正記念堂站の近くの
鼎元豆漿へ行ってみました。
人気店という事で行列を覚悟で行ったのですがこの日は以外にすんなりと入れました。
店に入ると入って手前の外帯結帳(テイクアウト)は並んでいましたが左の内用結帳は余り並ん
でいなく席も空いていました。それでもお客さんは次から次へと入ってきます。
オーダーは日本人とわかるとすぐにこんなオーダー用紙を渡されます。
このオーダーシートはビニールコーティングしてあって何度も使えるようになっています。
今回は甜豆漿、鹹豆漿、蛋餅、高麗菜肉包の四品をオーダー
まずは鹹豆漿
鹹豆漿は十数年前に香港の唯一麵家と言う店で初めて食べてそれ以来、大好きになりました。
食感は柔らかめの茶わん蒸し?美味しいです。
蛋餅
薄焼き卵をネギと一緒にクレープの様な感じの皮でくるんだもの
味のアクセントにチリソースをつけて食べたら美味しかったです。
高麗菜肉包
キャベツと肉のアンがタップリで美味しかったです。
豆漿もほんのりした甘さで美味しかったです。
四品食べて95台湾ドル日本円にして350~360円位 香港に比べ台湾は食べ物が安くて
美味しいので嬉しいし懐にも優しくですね。
他に小籠包も有名なようで次回にはチャレンジしてみようかと思います。
お店の基本情報
住所 | 台北市大安區金華街30-1號 |
アクセス | MRT中正紀念堂駅より徒歩約5分 |
営業時間 | 4:00〜11:30 |