昨年の3月の台湾・香港の旅からほぼ一年ぶりに台湾台北の旅に行ってきました。
今回は10時05分羽田発のエバー航空 BR190便に搭乗 エバー航空は初めて使うので
楽しみです。
羽田を定刻通りに出発
エバー航空初めてですがブランケットもANAより厚めイヤホーンもヘッドフォンタイプでは無く
イヤホーンタイプなので女性には髪が乱れないので良いかも?私は髪短いので関係ないですが
楽です。(ANA等を使用するときも自分のイヤーフォンタイプを持参しますが)
台湾は飛行時間が短いので飛び立ってシートベルト着用サインが消えるとすぐ食事です。
今回はチキンをチョイス
チキンとタマゴの親子丼風?な感じの味付け まあ普通な感じです
右の真ん中の小さい椀の様な入れ物にワイン かなり少ないでのでビールを追加しました。
食事も終わり映画等を見ているとアッという間に台北松山機場に到着
曇り気味の空 台北101の上の方が雲に隠れています。
空港ではSIMを購入
今回は5日間通話料金少な目の中華電信の300台湾ドルの物を購入
通話料金多めの500ドルの物も有りますがほぼ通話はしないので300ドルの物で十分です。
スマホのSIMを入れ替えるとすぐ認識してOK!と言ってもお店の方がやってくれます。
悠遊カードは持っているので駅でチャージしてホテルのある雙連站まで電車移動
台湾はタクシーも安いので面倒な方はタクシーが早いかも?帰りはタクシーで空港まで
移動しましたがスーツケース2個預けたので170ドル位で空港に行けました。
今回は泊まるホテルは雑居ビルの中にある安いホテル
「愛行旅 HOTEL I journey 」
ネットでの評判もまあまあ良いしとにかく安いので使ってみました。
夜の写真ですが右下の写真のドアから入ります。
雙連の駅から歩いてくると看板は見えないので気を付けないと通りすぎてしまいます。
中安大樓 この扉を入るとエレベーターが右手に有るので4階で降りるとロビーと言うか
受付のカウンターが有るのでそこでチェックインします。
従業員の皆さんとっても感じが良いです。
部屋は
入って右側にベッド 右に机と部屋の大きさに比べやたら大きいテレビが
写真を撮るのを忘れましたが上の写真のポットの左にトイレとバスルームへの入口が有ります。
このホテル窓側にトイレとバスルームがあって部屋には窓が有りません
この部屋はまだ窓が有るから良いのですが窓の無い部屋もあります。
台湾の安いホテルでは窓が無い事が多いそうですが私はまだ未経験です。
扉を入ると左側にバスタブ トイレはウォシュレット
バスタブの上のローススクリーンを開けると窓です。
このバスタブの右側トイレと洗面台を挟んでシャワールームと言う不思議な作り
シャワーは排水も良いしお湯の出も良くて使い易く良いのですがバスタブと離れていて
結局シャワーしか使いませんでした。
バスタブは照明をつけるととってもムーディーに変化します(笑)
こんな感じに照明の色が変わって怪しいムードを演出してくれるのですが私には無用でした。
台湾のホテルってラブホ兼用のホテルが多いのでこんな仕掛けが有るかのも?
以前泊まった同じ雙連にある優美飯店やこのホテルのすぐ隣の新仕商務旅店に宿泊したときは
ベッドサイドの引き出しにコンドーム完備でした(私にはまったく無用の長物😢ですが)
優雅な旅をと言う方にはあまり向いていないとは思いますがリーズナブルな旅をと言う方には
お薦め出来ます。どのホテルも従業員の方もとっても感じよく気持ちよく宿泊出来ました。
今回の旅は四泊五日
主に尋ねた場所は
1日目 寧夏夜市 ホテルから歩いて行けます。アチコチの店でB級グルメ堪能
2日目 迪化街 ホテルからブラブラと歩いて行けます。ドライマンゴ等を買いに
その後 大安站方面を散歩
3日目 鶯歌 焼き物の街から三狭老街へ 夕方 西門に移動してランタンフェスティバルの
飾り付けを見ながら散歩
4日目 北投に行き散策 足湯を楽しむ その後 府中の街に移動して散策
5日目 台北站側の城中市場辺りを散策 帰路
今回も楽しい五日間でした。
今回、訪ねた場所、食べた物等はこのブログにアップ予定です。
最終日は朝にチャックアウトしてホテルに荷物を預け散策後に荷物を受け取りタクシーで
空港へ
16時10分羽田発のフライトです。
帰りの飛行機からも台北101が見えました。
帰りの便の機内食
エビのクリームパスタにビールを 味は普通にパスタという事で・・・・
食事も頂き帰りは20分程遅れて羽田に到着しました。
あっという間でしたが楽しい5日間の旅でした。
次回の台湾は3月20日から台北に4泊しそれから香港に9泊の予定で予約をしています。
3月の宿泊についても台北では同じホテル「愛行旅 HOTEL I journey」に宿泊予定です。
旅の記事はこれからアップして行きます。まずは今回の旅のスケジュールの備忘録として