廟街の生記海鮮菜館が迷宮グルメで              紹介されて驚いた 

昨夜BS朝日の迷宮グルメ異郷の駅前食堂見ていてチョットビックリ(3月19日の再放送)

油麻地と言うことで知ってる店が出るかな?と思ってみていたら入った店はなんと

廟街の生記海鮮菜館ではないですか!

この店 Open Riceの評価も余り無いしネットで見ても評判は余り・・・

でも私はこの店が結構好きでかなり通っている店なんです。

もう15,6年?もっとかな?

このブログでも以前紹介していますが

  ●廟街 生記海鮮菜館で夕食を(2018年12月25日訪問)

そんな店が放送されるなんて本当にビックリしました。

実は10月の旅行でも食べてきたばかりです。

10月15日に訪問したのその時の店の様子は

10月はデモの影響か廟街も閑散としていて外テーブルは無くて店内で食べました。

この日は右の女性が片付けているテーブルへ

この店のメニュー 

メニュー全てでは無いですが以前と比べるとメニューの品数は減っています。

この店のメニューも廟街という場所を考えるとリーズナブルな方かと思います。

この日オーダーしたメニューは

●椒鹽靚中蝦 80香港ドル ●咕嚕肉 65香港ドル ●清炒時菜 30香港ドル

 藍妹は27香港ドルでした。

オーダーしてまずは洗杯して藍妹を待ちます

この手の店のお決まりのトイレットペーパー ペットボトルの液体は煲仔飯用のタレ

やっぱり最初の藍妹がたまりません

藍妹で喉の通りを良くしたころ

清炒時菜 が

すぐに 咕嚕肉も 椒鹽靚中蝦 も登場

値段も量も何時も行く深水埗の大排檔と比べるとお手頃で私には丁度良い具合です。

味はすご~~くとは言いませんが普通に美味しいです。

三品にビール 丁度いい感じです。

テレビで食べていた煲仔飯 ここも近くの興記煲仔飯や四季煲仔飯と同じで年間を通して

食べることができます。

最初に来た頃は一番安い牛肉の煲仔飯が15か18香港ドルだった記憶がとにかく安かった

記憶が有ります。

その名残が上書きを重ねたこの店内メニュー

この日は外の席も無かったし店内もこの後に少し混みだしましたが閑散としていました。

12月の香港でまた訪れようかと思いますがその時は賑わっていてくれると良いのですが?

生記海鮮菜館に来る前にひろしがのぞいていた 吳松街臨時熟食小販市場の

榮發大排檔

この店も今年の春に取り壊されて現在は新しい店舗を建設中で2020年7月位には新しく

なるようです。

ここの榮發大排檔も随分と通った店でテレビで久しぶりに店のオジサン達をチラッと

ですが見ることができて嬉しかったです。

ここも何年通ったか?オジサンとも顔馴染みになって何時も良くしてもらいました。

新しくなって戻ってきてほしいのですがどうなるのでしょうか?

10月に前を通ると骨組みが組みあがっていました。

随分と今風な建物になるようで同じ店が入るのかは分かりません。

●生記海鮮菜館の場所は美都餐室のすぐ横なのでわかりやすいと思います。

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タイガーバームガーデンが新しく虎豹楽圃としてオープンしたので行ってみた             2019年6月3日

あのタイガーバームガーデン(虎豹別墅 )が虎豹楽圃として生まれ変わって公開されると

言うのでチョット前になりますが行ってきたのでアップします。

タイガーバームガーデンはその昔の香港ツアーでは定番のコースで訪れた方も多いのでは

無いでしょうか?私も初めての香港旅行(1989年)のツアーで行き何とも不思議な気分に

なった事を思い出します。

その後、2000年ごろに閉園になったのは寂しい限りです。

その後にシンガポールの同じタイガーバームガーデン(ハイパーヴィラ)にも行ってみたの

も楽しい思い出です。

今後は虎豹楽圃として中国や西洋の音楽を広める為の施設として使われるようです。

入り口に着くと 

そして当時の物かこんな虎さんが迎えてくれます。

こんなベンチも

エレベーターが有るので上がると

これらも当時の物と思われますがなんせ随分と時間が経っているので記憶が??です。

そしてこれも記憶には無いのですが多分 その当時にここを作った胡文虎さんが

住んでいたお宅がリニュアルされて中を見ることができます。

真ん中の青空と山?の絵も当時も物かと思います。

そして建物の入り口には

虎豹別墅  

中に入ると当時のステンドグラスや装飾を見ることができます。

建物中にはこのように当時のステンドや飾りが有ります。

ただ当時のあの何とも不思議なと言うか??な沢山のオブジェ?は見ることはもうできません

実は今回の見学の前 2015年5月にまだタイガーバームガーデンの一部が残っていると

聞いて見に来たことが有ります。

その時の写真が

2015年5月7日の撮影ですがまだ改修工事も始まっていなくて色褪せた感じで

これが昔 あんなに沢山の観光客で賑わった所?って感じでした。

そしてその賑わったいた頃の写真を探したのですが良い写真が無くて残念

でもその当時にお土産で買ったスライドに残っていた写真が

建物も随分と変わっているように感じます。

出来ることならこのままの姿を見たかった!!

場所は大坑から歩いても行けますが坂が結構きついです。

もし行かれる方は地図を参考にしてください。

強記大排檔で夕食を 深水埗耀東街        2019年10月19日

深水埗の強記大排檔に夕食を食べに来ました。

この店は昨年2018年10月12日に来てお気に入りのお店にそして一年ぶりの再訪です。

●一年前2018年10月12日の記事はこちらから

メニューは一年前と値段も変わっていないようで良心的

メニューは

これ以外にも手書きメニューが有りますが写真を撮り忘れてしまいました。

今回、オーダーしたメニューは

● 蒜茸粉絲蒸開邊蝦 (エビのニンニク蒸し) 118香港ドル

●椒鹽豆腐  68香港ドル

●干炒牛河  58香港ドル

そして藍妹

オーダーを終えてまずは藍妹を一杯

椒鹽豆腐 ここの豆腐が結構お気に入りです。

周りがサクサクで中はトロっとしていて美味しです

干炒牛河 もうこれは説明の必要が無いかも?ここのも美味しかったです。

蒜茸粉絲蒸開邊蝦  これは前回もオーダーして美味しかったので今回もオーダー

ここのはエビも大きいし本当に美味しいです。

三品とも美味しく頂きました。

以前も書きましたが同じ強記大排檔と言う名前の店が基隆街にも有るのですが

まだ行ったことが無いので機会が有ればそちらの店にも行ってみようかと思っています。

ここ燿東街って夜はチョット不思議な雰囲気ですがお店の方も感じ良いし味も良いので

お薦めとは言いませんが(何と言ってもチョット微妙な感じでして・・)私は好きな

お店そして通りです。

強記大排檔 燿東街 Open Riceはこちらから

地図上では店は閉鎖になっていますが実際には営業しています。Open Riceでも以前は結業に

なっていましたが現在は営業していることになっています。どうにも不思議です

石硤尾街市屋上の堅記大排檔で夕食を          2019年10月18日

石硤尾街市の屋上にある堅記大排檔 以前から知っていたのですが中々食べに来る

機会が無くて今回やっと訪れることができました。

街市の屋上で回りは石硤尾邨の建物に囲まれている店です。

周りの感じは

横は公園の様になっていて子供が遊んでいたりします。

かなりローカル度は高くてご近所の団地から集まった?って感じのお客さん達でにぎわって

いて観光客らしきお客さんは居ませんでした。

メニューは大排檔で良く見かける感じの内容です。

まずはお決まりの藍妹で乾杯

今回、オーダーしたのは

●啫啫滑鷄煲  88香港ドル

●椒鹽九肚魚  98香港ドル

●鮮茄炒蛋   68香港ドル

オーダーした時はまだ6時の開店してすぐだったので席もまだ空いていました。

店の隣は點心屋さんで朝から昼にかけての営業の様で次回に機会が有れば来てみようかと

藍妹を飲んでしばらく待つと

鮮茄炒蛋 トマトのタマゴ炒め これトマトが結構大きくて日本で食べる物とチョット

イメージ違いましたが美味しかったです。

そして 椒鹽九肚魚  周りサクサクで中の魚がフワフワ これビールに合うんですよね

最後に出てきたのは

啫啫滑鷄煲

チョット濃いめの甘辛の味付けの鷄とレバー?熱々で美味しいビールにもご飯にも

合う味付けでです。

藍妹を飲みながら美味しく頂きました。

私達が帰るころはこの写真の右側と左側にも席が有ってほぼ満席状態になりました。

次回も機会が有れば食べに来て他のメニューも試したいと思います。

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深水埗は大排檔が多くあるので毎回 新しい店を開拓していくのが楽しみな街です。

嘉多莉餐廳で避風塘炒蟹を食べてみたら       佐敦  2019年10月17日

嘉多莉餐廳は佐敦の白加士街を歩いていて偶然見つけたお店です。

この通りには澳州牛奶公司や麥文記等の有名店が多い通りですがこの店の入り口にある

メニューの二人世界 二人用のセットメニューを見て入ってしまいました。

店に入ってメニューを見ると

二人用のセットメニューが五種類有ったので

客家セットも魅力だったのですが避風塘炒蟹の魅力に負けて198元の

「避風塘炒蟹セット」をオーダー

でも避風塘炒蟹付いて198元ってチョット安すぎないかな??

蒜蓉蒸聖子はこの日は無かったので豉椒炒蜆をオーダー

飲み物かスープを選べるのでこの日はスープを頼みました。

もちろん藍妹も忘れずに!!

藍妹で喉を潤していると

鮮魚湯浸時菜登場

続いて 豉椒炒蜆

 鹽焗雞も出て

そしてメインの

避風塘炒蟹

写真が悪くて蟹が良くわからないのですが結構大きい蟹でしたが・・・・・

蟹の身の味が・・・今一歩 身が硬くて何時ものの避風塘炒蟹と違う😢

値段安いしね😢 周りのニンニクでご飯を食べました(笑)

避風塘炒蟹以外はまあ美味しかったので次回来ることが有れば他のメニューにもチャレンジして

見ようかと思います。

このメニュー以外にもセットメニューや単品も有ります。

この後にほぼ満席になりました。

気軽にお手頃な価格で楽しめる店です。

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洞天冰室で朝食を 深水埗            2019年10月17日

洞天冰室は深水埗の美荷樓に宿泊した時に朝食で良く利用する冰室です。

かなりローカル色は強い店でオジサン率が高いですがお店の方も感じが良くて

ゆっくりと食事が出来るので好きな店の一つです。

実はこの店は何度も利用しているのですが昼間は居ないので朝食しか食べた事が

無いんですが色々なメニューも有るので昼食にもいい店の様です。

朝食のメニューは

この朝オーダーしたのは

メニュー二枚目から

●餐肉・鷄蛋三文治 檸檬茶 22香港ドル

メニュー三枚目から

●雪菜肉絲麺 火腿煎蛋 熱咖啡 28香港ドル

どちらも物凄く美味しい!!というわけでは無くごく普通の茶餐廳や冰室で出される

物と言う感じでしょうか?でも店のムードがプラスと言うことで美味しさもプラスって

感じです!!

インテリアは冰室や茶餐廳らしい色使いです。

この日はお客さんすべて男性でした。

  

この辺りはあまり観光で来るところでは無いですが美荷樓生活館を見学ついでに寄られては

いかがでしょうか?

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香港スナップ 朝の深水埗 2019年10月

10月14日~21日7泊8日の香港旅行は深水埗の美荷樓に宿泊しました。

毎朝、食事や移動の途中に撮影した深水埗の朝のスナップです。

深水埗は夜も楽しいですが朝これから一日が始まるという雰囲気も好きです。

百份百餐廳で朝食を 深水埗2019年10月16日

宿泊した美荷樓の隣に以前から建てていた美葵樓と言う団地?が完成してそこに何件かの

店が入ったのでそのうちの一軒 百份百餐廰と言う店に朝食を食べに入って見ました。

百份百餐廳って香港中にかなりの店を展開しているようです。

翌日、偶然に元朗でもこの店を見かけました。

お隣は車仔麺屋さんでその隣が東京麺包というパン屋さんです。

左側の道を上がっていくと美荷樓の入り口です。

店内は今風の茶餐廳って感じです

朝食メニューは

今回は一番上のメニューの 雪菜肉絲湯米粉配奶油脆脆豬 27香港ドル

   二番目の 意大利蕃茄肉碎濃湯通粉  30香港ドル

        これにガーリックトースト3香港ドルを追加

●雪菜肉絲湯米粉

●意大利蕃茄肉碎濃湯通粉

意大利(イタリア)というので多分オリーブオイルと粉チーズかな?が効いていていて

朝食にはチョット重すぎる感じでした。

ガーリックトーストも追加したので私にはチョット重かった😓

米粉も全体的に濃いめの味付けでした。

店に入ったときはまだ空いていましたがその後はすぐに満席になりました。

8日間毎日この店の前を通りましたが何時も混んでいました。

朝食しか食べていないので何とも言えませんが私にはチョット重い感じでした。

次回、もし機会が有れば夕食でも食べてみようかと思います。

 Open Riceはこちらから

googleマップにはまだ店は記載されていませんが美荷樓の入り口近くなので

すぐに判るかと思います。

Open Riceの地図を見ると場所がわかるかと思います。