肥前屋の鰻で一杯 台北中山站              2019年2月19日

中山站の近くにある肥前屋で鰻を頂きました。この店は1997年の初めての台湾旅行の時に

来て22年ぶりの来店です。店はその当時より大きくなっているようです。

行列が出来る店で有名ですがこの日は7時半位に来たのですが二組程前に並んでいてすぐに

入る事が出来ました

着席してまずはメニューを 写真撮り忘れましたが日本語のメニューも有ります。

オーダーしたのは鰻重(小)、卵焼、わかめ酢 そしてビール

他にもとんかつ定食、カキフライ定食、天ぷら定食とがリーズナブルなメニューが沢山!

次回来たら鰻重に天ぷらとかカキフライとかの頼んでみようかな?

オーダーしたらまずはビールが登場!

キリン一番搾り 残念ですが小瓶 😢 せめて中瓶が欲しかった。

でも歩き疲れた身体に最初の一杯がしみわたります。

鰻はすぐに出てきます。 混んでいるのでどんどん焼いているようです。

鰻重 小 これで250元 日本円で1000円しません

鰻重の大は480元ですが結構ボリューム有ります。鰻はこの倍一匹分は乗っている感じです。

最近は日本では鰻は高くてちゃんとした店で食べていないので比較出来ないですが

身は柔らくホックリして美味しかったです。タレは少し薄目な感じでした。

わかめ酢は結構なボリュームでした。卵焼きも日本の物に比べると薄味な感じですが

美味しかったです。でも今思えばせっかくなので鰻入りの「う巻き」130元を食べれば

良かった!!

台湾に来て鰻とは思いますが何と言ってもリーズナブルだし毎日3食台湾料理だとこの味は

ホットします。 次回もまた来てしまうかも?

店舗情報

台北市中山北路一段121巷13號
MRT中山駅下車後徒歩約7分
02-2562-8701(予約不可)
11:00-14:00 / 17:00-21:00
月曜日、旧正月(12月30日~1月6日)

三峡老街手前の古伯手工米苔目で昼食を            2019年2月19日

この日は鶯歌の街からバスで三峡老街の街へ 三峡の街の古伯手工米苔目と言う店が地元の人で

混んでいるので入ってみました。 この店、店名が書いていないのでこの時は店名不明でしたが

googleの地図で見たら古伯手工米目とわかりました。店名につく米苔目が売りの店の様です。

店に入るとオーダーシートを渡されて数を書いて渡すシステムです。                          

まずは店名にもついている米苔目に陽春麺、魯肉飯と豆目+韮菜(モヤシとニラ)をオーダー

最初に出てきたのはやはり魯肉飯 

陽春麺
米苔目

平打ち麺の陽春麺も米粉から作られている米苔目もスープが優しい味で美味しいです。

このモヤシとニラを麺に入れて食べるとモヤシソバの様な?凄く美味しかったです。

日本でも混んでいる店は美味しい!という事になっていますが台湾でも初めて入る時は混んでい

る店に入れば間違いなく美味しいですね。

店に入ったのは2時半を過ぎていたのですが食べ終わって店を出るときもお客さんがどんどん入っ

てきました。次回、三峡に来たらまた入りたい店です。

新北市三峡区民権街9 号  三峡公設市場の近くです。

三峡老街の街

三峡老街の街も見どころが多くて楽しい街並みですが老街に入る前の地元の商店街や公設市場を

見て歩くのも楽しいので行くなら時間に余裕をもって行かれる事をお薦めします。

雙城街夜市近くの老牌山東水餃大王で夕食を             2019年2月18日

中山國小站近く雙城街夜市、晴光市場そばに有る水餃の美味しい「老牌山東水餃大王」

台湾に来ると毎回一度は来る店です。


店の入口はこんな感じで全く飾りっけの無い店です。

メニューはこんな感じです。水餃は1ヶ6元 何時も10個オーダーします。

チョット見ずらいですが左の棚に調味料と小菜があります。左はビール等の飲み物

どちらもセルフなので自分で取りに行きます

今回のオーダーは水餃子10ケ 蒜泥白肉 炒青菜 小菜2ケ

まずはビールと小菜をチョイスして料理が出るのを待ちます。

豚耳のスモークとキュウリなど ビールに合います!
泡菜
この日は ビールを二本飲みました。最初は左の金牌 二本目は右のクラッシック

ビールを飲んでいるとすぐに水餃が出てきました。

ショウガ風味でツルっとした喉越しでそのまま何もつけなくても美味しいです。

私はチリソースだけつけて食べるのが好きです。

空心菜の炒め物 これもアッサリ味で美味しいです。

蒜泥白肉 ニンニクの量が半端無く多いですが甘辛いタレと豚肉そしてパクチーが何とも美味しくてビールが進むメニューです。ただしニンニクは残します(笑)

すべて美味しく頂きました。この後は雙城街夜市を散歩してフルーツや紅豆餅等をつまみ食いしてホテルへ帰りました。

2018年3月来店時の写真ですが食べているものほぼ同じでした(^^;

次回は少し違うものにチャレンジしてみたいと思います。

老牌山東水餃大王

住所 : 台北市中山區農安街31號(中山國小駅から徒歩4分ほど)

営業時間 : 11:00~21:00 

迪化街の永楽坦仔麺 五郎さんセットで昼食を 2019年2月18日

廸化街にドライマンゴ等の乾物を買いに来てお昼時になったのでどこか適当な店をと考えて

そうだ孤独のグルメで五郎さんが食べていた店が有ったと永楽坦仔麺に入ってみました。

12時少し前に店に入ったのでまだ空いていましたがこの後にほぼ満席に

写真入りのメニュー 有りました左上に五郎さんセット90台湾ドル

こちらのメニューからは五郎さんセットと左上の滷肉飯(ルーロー飯)30台湾ドル

こちらのメニューからは韮菜(ニラのおひたしの様な?)40台湾ドル

地元の方も五郎さんセットにスープの組み合わせを食べています。

アッと言う間に五郎さんっセットが登場

鷄肉飯
おかずの盛り合わせ 豚肉にタマゴ野菜二種類に煮た厚揚げの様な?どれも美味しい

鷄肉飯もおかずの盛り合わせも良い味で美味しいです。特に豚肉は柔らかく美味しかったです。

滷肉飯(ルーロー飯)
ニラのおひたしの様な?

滷肉飯もニラも美味しい!

これだけ食べて160ドル 台湾は何処で食べても安くて美味しいですね。

食べてから思ったのは折角なので店名にもある坦仔麺を食べてみれば良かったと反省

そしてスープも一品追加しておくべきだったと思いました。

食べ終わって店を出たら外の席も満席に近い状態です。

次回の台湾で機会が有ればまたこの店で麺も食べてみようかと思います。

中正記念堂近くの鼎元豆漿で朝食を                2019年2月18日

台北二日目の朝食はホテルのある雙連站から地下鉄に乗り中正記念堂站の近くの

鼎元豆漿へ行ってみました。

人気店という事で行列を覚悟で行ったのですがこの日は以外にすんなりと入れました。

店に入ると入って手前の外帯結帳(テイクアウト)は並んでいましたが左の内用結帳は余り並ん

でいなく席も空いていました。それでもお客さんは次から次へと入ってきます。

オーダーは日本人とわかるとすぐにこんなオーダー用紙を渡されます。

このオーダーシートはビニールコーティングしてあって何度も使えるようになっています。

今回は甜豆漿、鹹豆漿、蛋餅、高麗菜肉包の四品をオーダー

まずは鹹豆漿

鹹豆漿は十数年前に香港の唯一麵家と言う店で初めて食べてそれ以来、大好きになりました。

食感は柔らかめの茶わん蒸し?美味しいです。

蛋餅

薄焼き卵をネギと一緒にクレープの様な感じの皮でくるんだもの

味のアクセントにチリソースをつけて食べたら美味しかったです。

高麗菜肉包

キャベツと肉のアンがタップリで美味しかったです。

豆漿もほんのりした甘さで美味しかったです。

四品食べて95台湾ドル日本円にして350~360円位 香港に比べ台湾は食べ物が安くて

美味しいので嬉しいし懐にも優しくですね。

他に小籠包も有名なようで次回にはチャレンジしてみようかと思います。

お店の基本情報

住所 台北市大安區金華街30-1號
アクセス MRT中正紀念堂駅より徒歩約5分
営業時間 4:00〜11:30

台北一日目は寧夏夜市で食べ歩き        2019年2月17日

台北一日目はホテルの有る雙連からも歩いて行ける寧夏夜市で食べ歩きをしました。

雙連から路地を散策したりして行くのも楽しいものです。

夜市にはまだ早い時間に到着

まだ皆さん準備中なので屋台の準備の様子を眺めたりしていました。

5時位になって屋台では無いですが蚵仔煎で有名な圓環邊蚵仔煎に入ることにしました。

日本語のメニューも有ります。

今回は色々と食べたいのでここでは二品のオーダー

まずは看板メニューの蚵仔煎(カキのオムレツ)に菜頭排骨湯(蘿蔔と排骨のスープ)の

二品を店頭でオーダーしました。

しばらく待つと席に案内されました。

座るとすぐに料理は出てきます。

菜頭排骨湯(ダイコンと骨付き肉のスープ)

蚵仔煎

菜頭排骨湯は優しい味で肉も柔らかく美味しかったです。

蚵仔煎 カキも一杯入っていてプルプル 味付けは甘酸っぱいタレです。

二品とも大変美味しかったです。

会計はこれを持ってカウンターへ

会計をして外に出てもまだ夜市本番には早いのでブラブラしていると夜市の入口の交差点の所

に胡椒餅の屋台を発見したので行ってみました。

胡椒餅は饒河街観光夜市の福州世祖胡椒餅等が有名で美味しいですがここは試しにと一個購入

この店は肥肉(脂身肉)35元と赤肉(脂の無い肉)40元と二種類あります。

今回は赤肉40元を買ってみました。

写真がどうにも良くないのですがこれが結構 美味しかったです。

写真より肉がタップリ入っていて赤肉ですがジューシーでした。

脂肉も食べてみれば良かったと後悔 次回の課題にしておきます。

そろそろ夜市も賑わってきたので臭豆腐でも食べようと入った店が

「老牌豬血湯」と言う名前を聞くとチョット引く感じの店へ

ここは店の名の通り豬血のスープが有名なようですが今回は臭豆腐と炒麺をオーダー

臭豆腐 臭いとよく言われますが私は全く気にならず日本のクサヤの方が臭いかな?

臭くてもどちらも好きですが

炒麺は醤油系の焼きそばって感じでしょうか?無難に美味しいです。

 

メニューはこんな感じです。 臭豆腐と炒麺で80台湾ドル ごちそうさまでした。

お店の外見は

やはり豬血湯は一番のお薦めと見えて一番上に書いて有りますね。

お店の方も感じよく次回にまたお邪魔します。

ここらでフルーツでもという事で

フルーツを盛り合わせと言うほどでもないですが30台湾ドルで

グアバにスターフルーツそしてトマト等

スターフルーツ(上の黄色い物)は以前食べた時に良い印象が無かったのですが

この店の物は凄くジューシーで美味しかったです。  ご馳走様!

この日は台湾初日で朝も早かったので少し早めにホテルに引き上げで休もうかと思ったのですが

もう一軒 近くある「古早味豆花」へ

ここの豆花は有名でかなりの人気店 この日もかなり混んでいました。

本来は豆花系をオーダーと思ったのですが

メニューを見ていたら仙草ゼリー系が食べたくなり

仙草凍臺號(仙草ゼリー1号?)をオーダーしました。

これは仙草ゼリーにインゲン豆、タピオカ、芋団子が入ったものです。

 

結構なボリューム タピオカもタップリ インゲン豆に芋団子も

甘いものは別腹ですが結構 お腹にたまりました。

他のメニューは

この日も少しづつ色々な物を美味しく頂けました。

夜市ではビールを飲まなかったので途中のコンビニで缶ビールを買ってホテルで

飲んでノンビリしました。

初日から楽しい一日でした。

台湾 台北 2019年2月17日~21日4泊5日の旅

昨年の3月の台湾・香港の旅からほぼ一年ぶりに台湾台北の旅に行ってきました。

今回は10時05分羽田発のエバー航空 BR190便に搭乗 エバー航空は初めて使うので

楽しみです。

羽田を定刻通りに出発

エバー航空初めてですがブランケットもANAより厚めイヤホーンもヘッドフォンタイプでは無く

イヤホーンタイプなので女性には髪が乱れないので良いかも?私は髪短いので関係ないですが

楽です。(ANA等を使用するときも自分のイヤーフォンタイプを持参しますが)

台湾は飛行時間が短いので飛び立ってシートベルト着用サインが消えるとすぐ食事です。

今回はチキンをチョイス

チキンとタマゴの親子丼風?な感じの味付け まあ普通な感じです

右の真ん中の小さい椀の様な入れ物にワイン かなり少ないでのでビールを追加しました。

食事も終わり映画等を見ているとアッという間に台北松山機場に到着

曇り気味の空 台北101の上の方が雲に隠れています。

空港ではSIMを購入

今回は5日間通話料金少な目の中華電信の300台湾ドルの物を購入

通話料金多めの500ドルの物も有りますがほぼ通話はしないので300ドルの物で十分です。

スマホのSIMを入れ替えるとすぐ認識してOK!と言ってもお店の方がやってくれます。

悠遊カードは持っているので駅でチャージしてホテルのある雙連站まで電車移動

台湾はタクシーも安いので面倒な方はタクシーが早いかも?帰りはタクシーで空港まで

移動しましたがスーツケース2個預けたので170ドル位で空港に行けました。

今回は泊まるホテルは雑居ビルの中にある安いホテル

「愛行旅 HOTEL I journey 」

ネットでの評判もまあまあ良いしとにかく安いので使ってみました。

夜の写真ですが右下の写真のドアから入ります。

雙連の駅から歩いてくると看板は見えないので気を付けないと通りすぎてしまいます。

中安大樓 この扉を入るとエレベーターが右手に有るので4階で降りるとロビーと言うか

受付のカウンターが有るのでそこでチェックインします。

従業員の皆さんとっても感じが良いです。

部屋は

入って右側にベッド 右に机と部屋の大きさに比べやたら大きいテレビが

写真を撮るのを忘れましたが上の写真のポットの左にトイレとバスルームへの入口が有ります。

このホテル窓側にトイレとバスルームがあって部屋には窓が有りません

この部屋はまだ窓が有るから良いのですが窓の無い部屋もあります。

台湾の安いホテルでは窓が無い事が多いそうですが私はまだ未経験です。

扉を入ると左側にバスタブ トイレはウォシュレット

バスタブの上のローススクリーンを開けると窓です。

このバスタブの右側トイレと洗面台を挟んでシャワールームと言う不思議な作り

シャワーは排水も良いしお湯の出も良くて使い易く良いのですがバスタブと離れていて

結局シャワーしか使いませんでした。

バスタブは照明をつけるととってもムーディーに変化します(笑)

こんな感じに照明の色が変わって怪しいムードを演出してくれるのですが私には無用でした。

台湾のホテルってラブホ兼用のホテルが多いのでこんな仕掛けが有るかのも?

以前泊まった同じ雙連にある優美飯店やこのホテルのすぐ隣の新仕商務旅店に宿泊したときは

ベッドサイドの引き出しにコンドーム完備でした(私にはまったく無用の長物😢ですが)

優雅な旅をと言う方にはあまり向いていないとは思いますがリーズナブルな旅をと言う方には

お薦め出来ます。どのホテルも従業員の方もとっても感じよく気持ちよく宿泊出来ました。

今回の旅は四泊五日

主に尋ねた場所は

1日目 寧夏夜市 ホテルから歩いて行けます。アチコチの店でB級グルメ堪能

2日目 迪化街  ホテルからブラブラと歩いて行けます。ドライマンゴ等を買いに

その後 大安站方面を散歩

3日目 鶯歌 焼き物の街から三狭老街へ 夕方 西門に移動してランタンフェスティバルの

飾り付けを見ながら散歩

4日目 北投に行き散策 足湯を楽しむ その後 府中の街に移動して散策

5日目 台北站側の城中市場辺りを散策 帰路

今回も楽しい五日間でした。

今回、訪ねた場所、食べた物等はこのブログにアップ予定です。

最終日は朝にチャックアウトしてホテルに荷物を預け散策後に荷物を受け取りタクシーで

空港へ

16時10分羽田発のフライトです。

帰りの飛行機からも台北101が見えました。

帰りの便の機内食

 

エビのクリームパスタにビールを 味は普通にパスタという事で・・・・

食事も頂き帰りは20分程遅れて羽田に到着しました。

あっという間でしたが楽しい5日間の旅でした。

次回の台湾は3月20日から台北に4泊しそれから香港に9泊の予定で予約をしています。

3月の宿泊についても台北では同じホテル「愛行旅 HOTEL I journey」に宿泊予定です。

旅の記事はこれからアップして行きます。まずは今回の旅のスケジュールの備忘録として

 

トラムが好き(西營盤~北角辺り)  2018年7月6日 

2018年7月6日のトラムの写真 この日は西營盤から北角辺りまでで撮影したものです。

過去のトラム写真まだまだアップしていないのでこれからも時間見てアップします。